日本は金融教育が遅れているとい言われています。
FIREの民である厚切りジェイソン氏はこう述べていました。
「学校で金融教育が始まるのを待っていたら、子供は大人になっちゃうよ〜‼︎」
「日本人は学校に教育を任せすぎだよ〜‼︎」
その通りですね。
全てを教えることは出来ないと思いますが、自分が大切だと思う事は、親である自分が教えたいものですね。
そこで、私が若いうちからやっておけば良かったと後悔している、お金を貯める(運用する)事について、理解して欲しいことを子供の為に記しておきます。
- 誰でも働かずに生きていける仕組みがあることを理解する
- その1つの方法が株式投資であることを理解する
- 株式投資は若いうちから行うと有利であることを理解する
- 株式投資を行うには支出をコントロールすることを理解する
- 支出をコントロールするには家計簿を付けて現状把握をすることを理解する
- 支出コントロールによって捻出したお金で欲しい物より先に資産(株式)を買うことを理解する
- 欲しい物は資産が生み出したお金で買うことを理解する
- 1〜2年頑張れば、結果が付いてきて楽しくなることを理解する
- そしてもっと早く投資していればなと思うようになることを理解する
- おまけとして、資本主義の社会ではお金がを持てば持つほど有利だということを理解する
子供が社会人になって、毎日が楽しいのであれば、上記についての理解は後回しで良いかもしれません。
しかし、そうでないならば、サラリーマンとして、このまま生きていくことに少しでも疑問や不満を感じたならば、上記を理解して行動してほしいです。
理解し行動が出来れば、未来に希望が湧き、頑張れると思います。
子供には幸せな人生を歩んでもらいたいものです。
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